フォルスクラブと悪質な詐欺サイトの見分け方

悪質なサイトも多いインターネット

フォルスクラブはインターネットを利用して扱う教材です。そしてインターネットには、個人情報を盗み出したりフィッシング詐欺を行う悪質なサイトがあります。
悪質なサイトにアクセスするとさまざまな被害の原因となるので、近づかないことが一番の防衛策です。
たとえば大手のポータルサイトやフォルスクラブなど、信頼できる企業が運営するところならインターネットで被害に遭う可能性は低いでしょう。
個人が運営するブログなども大手が運営しているサービスなら、安全性は高く安心感があります。
ウイルス対策ソフトを入れて防衛することも大切ですが、詐欺サイトから身を守るためには一番は自分で安全性を考えながら使うことです。

ホームページの信頼性を表わす鍵マーク

しかしインターネットをしていると、さまざまなホームページにアクセスしてしまうものです。
フォルスクラブは非常に役立ちますし、大手も豊富な情報なのでそれだけでも十分ですが、もっと深くさまざまなことを知りたいならたくさんのホームページにアクセスする必要があります。
基本的には多くの人が利用しているところなら安全性は高いと言えますが、絶対に安全とは言えないのがインターネットです。
そこで頼りにしたいのが、ブラウザのアドレスバーにある鍵マークです。
鍵マークが付いているところとは暗号化された通信が行われているので、安全性は高いと言えます。
フォルスクラブには鍵マークが付いているので、詐欺サイトではないと言えるでしょう。

鍵マークが付いていても詐欺には注意

暗号化通信を表わす鍵マークですが、その一方で詐欺なのに付いているところも少なからずあります。
一部の詐欺サイトでは安全性を偽装するために、鍵マークを付けてアクセスした人物を騙してきました。
こうした信頼性の根本を揺るがす事態が起きると、フォルスクラブも詐欺サイトに間違われるかもしれません。
鍵マークは信頼性を見極めるために重要な役割を今でも担っていますが、過信しすぎないことも大切です。

詐欺サイトとフォルスクラブの見分け方

詐欺サイトの中には、信頼性が高いところを偽装しているケースも多々あります。
たとえばネットバンクと同じデザインの詐欺サイトを作り、ユーザーIDやパスワード、暗証番号を盗み出したりしています。
このようにして個人情報を盗み出されてしまうので、デザインが同じだからといって信用してはいけません。
フォルスクラブも、詐欺目的のサイトが偽装している可能性があります。
そのためフォルスクラブにログインするつもりで詐欺サイトに個人情報を入力し、騙されてしまう人がいる可能性も捨てきれません。
そこでフォルスクラブと詐欺サイトを見分けるために、必ずチェックしておきたいのがアドレスの拡張子です。
デザインはそっくりにして騙せても、アドレスまで全て真似はできません。
詐欺サイトはアドレスの最後にある拡張子を誤魔化しているケースが大半なので、フォルスクラブにアクセスしたときも本物と同じか確かめてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です